こんにちは。トトトです!
『トトトのきまぐれHOT映画感』に遊びに来てくださってありがとうございます。
ここでは、私トトトが、毎月新しい映画を見て、その感想を自由に書かせていただいています。
何の映画を見ようかな~と迷った時、デートの下調べ、etc..に使って頂ければと思います♪
どうぞよろしくお願いいたします。


ニックネーム トトト
出身地 滋賀県
お仕事 英語関係
(翻訳や先生など)
趣味・特技 ・アクセ作り
・編み物
・英語
・ブログを書く事。
長所 明るい、よく笑う
短所 自由すぎるところ。話し出すと止まらない!
口癖 あらまぁ~!?
好きな映画 PULP FICTION
プラダを着た悪魔
好きな食べ物 ブロッコリー
アボガド
好きな有名人 中村俊輔
主な出没地 ビバシティシネマ
座右の銘 笑う門には福来る
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■マンマ・ミーア

■ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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■マーリー-世界一おバカな犬が教えてくれたこと-

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■ターミネーター4

■私の中のあなた

■THIS IS IT

■イングロリアスバスターズ

■クリスマス・キャロル



株式会社 工房JINTA
ベンジャミン・バトン 数奇な人生  

ベンジャミン・バトンを見てきました。
なかなか一言では言えない不思議な感覚の映画でした。
そりゃ不思議じゃない訳ないですよね。
『80歳の容姿で産まれて、歳をとるにつれて若返っていく。』そんな人のお話なんだから。
今日は彼氏と一緒に行ったのですが、映画を見終わった後に感想を聞くと、『長いね~』と一言。確かに3時間近くあるし長いんだけど、一人の人が産まれてから死ぬまでのストーリーということを考えるとそれでも短いぐらいかな?笑
長いけど決してつまらなくはない。でも面白いとか感動したとかそういう表現にもならなくて、だからいつもみたい
に一言で言えない不思議な感覚。

映画を見ている間はいろんな事を考えてました。“生きるってなんだろ?”とか、“人と真逆に歳を重ねていくベンジャミンは私達よりも不幸なのかな?”とか。静かに流れる映画だから、映画を見ながらゆっくり考えることもできるんですよね。

で、私の結論としては、『ベンジャミンは人と全く違う人生をたどっているように見えるけど、ベンジャミンから見た普通の人、つまり私達を見ても、同じ人生をたどる人って一人もいない。それに、明日がどうなるかを知っている人はいなくて、みんな一日一日死に向かっているのも同じ。だから、若返って死んでいくベンジャミンも老けて死んでいく私
達も生きる事の大変さは結局一緒なのかな。』って思いました。だけど、人と違うっていう事をはっきりと認識できるベンジャミンは、生きている間に起こる『喜び・悲しみ・生・死・愛』を一つ一つ心に刻み、より深く生きているのかも。そういう意味では、うらやましいかなと思いました。(考えただけでも大変だけど!笑)
それに人と違う事の方が多いから、私達みたいに人と自分を比べて悩んだりもしないし。
映画の中では、『お~、なるほど。』『そっか~。』という深い一言が多かったです。

『自分の信じる道を進め』など普通の人から発せられる心に響く深い一言。

この映画はベンジャミンの日記を通して語られているので、つまりはベンジャミン目線の映画。だから、いろいろな人から発せられる言葉っていうのはベンジャミンの記憶。
ここからも、彼が幼い(見た目はおじいちゃんだけど歳は若い)頃からいつも出会った人や場所、その言葉を深く心に刻んでいるのが分かります。
ベンジャミンが何度か言っていた、

『永遠なんてない』

と言う言葉もとても印象的でした。
それは私達にも当てはまる言葉。だけど、彼ほどは切実じゃない分、彼ほど意識していないんですよね。彼はケイト・ブランシェット演じるデイジーという女性と深く愛し合います。二人とも、数年後には “ベンジャミンは若々しくなり、デイジーは老けていく” 事を知っています。だから『永遠なんてない』と意識し、今を精一杯生きて、深く愛し合います。

二人には子供が産まれますが、自分自身が子供になっていく自分はいい父親にはなれないと彼女と娘の元を去ります。でも、一緒には暮らせないけれど、彼は自分の娘を愛しつづけるし、ベンジャミンとデイジーも死を迎えるその瞬間まで、お互いを心から愛し深い絆で結ばれています。

私達は時々、日々の生活に慣れすぎて、人と出会ったり人を愛すること、愛される事を当然のように感じてしまうことがあります。そんな私達に、もう一度その喜びを思い出させてくれる映画だと思います。

あと、産まれて来たベンジャミンを見て多くの人が怖がったり気持ち悪がる中で、『彼はちょっと変わっているけど』と言いながら自分の子供のようにかわいがり心から彼を愛して育てたお母さんは本当にステキでした。ほんとうにステキな女性。ベンジャミンの幸せは彼女と出会った瞬間から始まったのかな。

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