マーリーを見てきました!
公開前からずっと見たかった映画。
と言っても、特に動物映画が好きっていう訳ではないんですよ。でも、見る前から『いいに決まってる!』っていう確信があったんです。
【理由その1】
監督が、『プラダを着た悪魔』の監督ということ。『プラダを着た悪魔』は私の大好きな映画ベスト3に入る大のお気に入り映画。そりゃ見なきゃだめでしょ!
彼が作る映画は、背景、音楽、キャスト、ストーリー、全てにおいてセンスがあふれてるんです。 |
 |
 Viva City Cinemaで公開中 |
また、かの話題ドラマ『Sex and The City』の監督でもあるんですよね。ファッション映画・ドラマを撮らせたらピカイチの監督が、動物ものですよ。興味わきます!
【理由その2】
実話に基づいたノンフィクションのストーリーで、発売と同時に売り切れ続出のベストセラーになった話題の本を基に作られた映画だということ。映画も海外で公開するやいなや一位とかなったらしいですしね。
【理由その3】
主演はブラッドピットの元奥さんであり、『フレンド』でおなじみの“ジェニファー・アニストン”。彼女、こんなラブコメちっくな映画やドラマにピッタリじゃないですか?
そんな訳で、『絶対いい!!』という確信を持って、ワクワクして見に行ってきました。
“動物もの”だと思い込んであまり気乗りしない彼氏を強引に引き連れてレイトショーへ。
平日のレイトショーだったせいもあり、なんと映画館はほぼ貸し切り状態。ラッキーでした^^そして、早速ですが見た感想です。『本当にいい映画でした!』映像や音楽などの雰囲気に関してはさすが!
期待通りのセンスで、ありふれた日常の風景がとってもセンスよく描かれていて、幸せなシーンではほんっとうに幸せ一杯に、楽しいシーンでは思いっきりユーモアたっぷりに。笑いあり涙ありで最後までとても楽しく見られました。そして、ストーリーですが、いい意味で裏切られました。
正直期待以上でした。
年齢に関わらず、たくさんの世の中のカップルや家族が、きっといろんな場面で共感できたんじゃないかなあって思います。この映画の主人公の二人は共にジャーナリストで、仕事の面ではお互いにやりたい道を進み、また私生活でも信頼できるパートナーの新婚の二
人。そんな二人の元に『おバカなマーリー』がやってきます。マーリーは本当におバカなんです。映画で見てたらその飛び抜けたおバカぶりも最高にかわいいのですが、実際に飼うとなると、とてもとても無理だと思います。訓練所もクビになるぐらいですから。笑
でもどんなにバカでも、いつも元気一杯で愛らしいマーリーをこのカップルは心から愛してるんですよね。そんな幸せなカップルにももちろん生きている限り、いろんな問題が出
てきます。子供が欲しい奥さんとまだ仕事に集中したい旦那さんとのギャップ。流産。子育ての為に大好きな仕事を辞めて家庭に入ること。育児ストレス。などなど。。。
どんなに幸せなカップルでも、どんなに深い絆で結ばれた家族でも、幸せばっかりな人なんていないですよね。一つの問題を乗り切ったらまた次の問題が現れて。人生ってそういうものなのかもしれませんね。この家族はおバカなマーリーに振り回されているようで、実はそんなマーリーという、家族一人でも欠けたらとても手に負えない存在がいた
から、その他のたくさんの問題を乗り越えてこられたのかもしれないですね。私はまだ結婚していないけど、家族を持った時の大変さがいろいろ想像できました。
それに、男と女の考え方の違いなんかも見えて、『あ~男の人ってこうなんだ~』って思うシーンもいろいろあって、男の人の見えない(見せない?)優しさみたいのにも気づいたりもしました。でも女の人ってそういうのに気づかず勝手にヒステリーになったりしちゃうんですよね。笑
きっと男の人も、今まで気づかなかった女心なんかも知る事ができると思います。この映画を見て、家族を持つって本当に大変なことなんだろうけど、とっても幸せでステキなことだなと思いました。今、彼氏や彼女、そして家族の事で悩んでいる人、それに幸せ一杯のカップルや新婚さん、長年寄り添った夫婦、いろんな方に見ていただきたいです。
きっとまたそれぞれのパートナーや家族を大切にできるきっかけになるんじゃないかなと思います。